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株式投資初心者が知っておくと良いこと。そもそも株式投資に回せる資金が少ない人はどう運用すべきか?

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株式投資に回せる資金が少ない人はどう運用すべきか?

  • 当然ですが、「投資に回せる資金が少ない&低リスク運用」ではほとんど利益はでません。投資に回せる運用資金は多いほど選択肢が増えるので初めの資金額の大きさは重要です。
  • 資金の少ない人は投資信託や多くの銘柄に分散投資をするなどの低リスク運用だと大きなリターンを得ることはできません。損するリスクも上がりますが、ある程度銘柄を絞って個別株に投資することも考えたほうがいいと思います。

初めて株式投資をする場合に大切な事

余裕資金で始めること

  • 直近で使用予定のある生活資金や信用取引(レバレッジをかけて)(借金)で取引を行うと、いつも株価が気になって仕事が疎かになったり、無駄な損切り&買い戻しを繰り返すなど、ストレスの元になるので必ず余裕資金でおこないましょう。

少額から売買して経験を積むこと

  • 単元未満株取引などで少額から始めてみて、株価がどのように変動するかを確認する。
  • 全資金を一度に投入せず必ず買付余力を残すこと。

最低限やっておくべき事

  • 株式投資初心者向けの本を1冊購入し、株取引の基礎を学ぶ(時価総額、PER、PBR、株の売買方法、決算情報の調べ方、株価が動く仕組みなど)

おすすめの経済、株式投資関連の本

株式投資に役立つおすすめのサイト一覧+PTS取引について

株式投資を始めようとする初心者が投資をする前にまずやるべきこと

資金が少ない人が資金を増やす方法

  • IPO投資(公募抽選に応募し当選後、初値売りで利益を確定し、運用に回せる資金をコツコツ増やしていく)(一人より家族全員で行うのが良い)

資金が少ない人はどう運用すべきか?まとめ

  • 投資信託だけではなく個別株にも投資してみること(単元未満株取引なども利用)
  • 資金が少ないうちは銘柄は分散しすぎないこと。(集中しすぎも危険)
  • IPOの抽選に家族全員で応募し初値売りで利益を確定して運用に回せる資金を増やす。

短期取引(投機=短期的な価格変動だけを狙った取引)について(信用口座での信用取引)

  • 短期で売ったり買ったりを繰り返したい(回転売買)場合、基本的には信用口座を開設し信用取引で行う必要があります。(現物株でもできますが資金余力がないとすぐに差金決済に該当してしまいます。)
  • 適時開示情報サービスやX(旧Twitter)などで情報を収集、共有し、IR材料が出た銘柄、機関投資家の大量保有報告書の内容や決算前後の銘柄にいち早く飛び乗って短期的な価格変動だけを狙い利益を出します。
  • 投資初心者や資金が少ない方にはおすすめしません。(取引経験と幅広い銘柄への知識がないとコンスタントに利益を出すのは難しいこと。資金を大きく動かせる人の動向に左右されること。機関投資家との分析力情報格差もある。売買にスピード感が求められる。感情に左右されず機械的に損切りや買戻しすることが求められる。大きな損失を出しやすい。長時間モニターに張り付いて銘柄や世界情勢を監視しリスク管理をする必要があるなどの理由から。相場に張り付いて何十年も取引してるようなベテランやプロ、アルゴリズムを出し抜いて利益を出し続けるのは難しいと思います。)
  • 信用口座では空売りもできますが初心者は空売りもやらないようにしてください。特に低時価総額で需給がタイトな銘柄の空売りは危険です。

*向いている投資スタイルは人それぞれ(性格、資金力、目標リターン額、設定年月など)なので余裕のある範囲でいろいろ試してみるのは良いと思います。(過大な買い建て、売り建てには気を付けてください。)

その他、おすすめのサイト記事=「塩漬けマンの株奮闘記」の以下の記事など

その他、大事な事、株式投資初心者が知っておくと良いこと。

  • 株初心者のうちは損切ラインを設定することがおすすめ(大きく損を出さないこと)。
  • 株初心者のうちは逆張りより順張りがおすすめ適度な利確も
  • 資金を集中しすぎない事。分散しすぎない事。
  • 時価総額が小さい方が急騰しやすい(浮動株が少ない、需給の関係でマネーゲーム化、仕手株化しやすい)(ハイリスクハイリターン)
  • 投資対象=営業利益が数十億円以上ある企業の方が堅実
  • 景気が良い状態が続き相場全体が高値圏にある場合、海外の経済状況次第で大きく連れ安する場合があるので海外の市況にも気を配る事(特に中国経済)
  • IR材料にもよりますが短期で大きく急騰した場合は数回に分けて利益確定していくことがおすすめ。
  • 銘柄分散をしてポートフォリオを組んでも相場全体が下落傾向にあるタイミングで購入した場合、全ての銘柄が下落し損失が出る可能性もあるという事。
  • テーマ性のある銘柄の場合、人気があるので株価が割高になりやすいので注意。
  • 株価上昇要因=決算(上方修正)、自社株買い、増配、TOB、MBO、プライム市場への市場変更、株式分割、その他IR(提携、M &A、新サービスの開始、開発の成功など)、子会社や投資先の上場、政府の発言、国の政策に合致してるので業績が上がるであろうという思惑、機関投資家の買いなど。
  • 株価下落要因、リスクいろいろ=決算(下方修正)、決算(織り込み済み)、増資(公募増資、第三者割当増資、MSワラントなど)、企業の不祥事、世界の金融危機、機関投資家の売りと空売り、災害など。
  • 企業のIRの前に株価が不自然に急騰したり急落するケースがあるということ。(インサイダー取引は違法ですが、実際の所、内部情報を知っている関係者の取引ではないのか?と疑われるケースや事前に情報が漏れていたりするケースが散見されるので注意が必要)
  • 機関投資家が自信をもって大量に空売りしてるような銘柄への逆張り投資に注意(機関投資家と個人投資家では得られる情報の格差もある事、あるいは上記のようなケースもあるので注意が必要)
  • SNSや掲示板での他人の言動に惑わされない事(相場操縦していたり、買い煽りをして売り逃げしようとする人、嘘や不確実な情報が溢れているので注意)
  • 雑誌でオススメされていた銘柄や著名投資家などが購入した株を買う場合も注意。(利益が出る場合もありますが自分でも分析が必要)
  • ネットキャッシュとは=企業の手元流動性(現金・預金+有価証券)から有利子負債を差し引いた金額で、キャッシュリッチ(金余り)の度合いを示す。時価総額をネットキャッシュで割ったネットキャッシュ倍率(倍)が小さいほど、キャッシュリッチとして蓄えた現・預金が有効に活用されていない企業として、M&Aなど企業買収の候補にもなりやすく、株式市場で注目されることが多い。
  • 野村證券=証券用語解説集

バフェットの言葉

  • 投資とは良い株を良い時期に買い、それが良い企業である限り持ち続けることです。
  • 多くの人はみんなが株式市場で加熱しだすと興味を持ちます。でも本当はみんなの興味がないときに興味を持たないといけない。すでに人気上昇中の株は買えません。
  • アメリカの大金持ちは50社のポートフォリオ投資で財をなしたわけではありません。彼らの莫大な個人資産は一つの優良ビジネスを突き詰めることによって築かれてきました。

ハイリスク・ハイリターン。大きな利益を狙い未上場のスタートアップへの投資も

株式投資型クラウドファンディングとは何か?(株式投資型CF)
倒産もあるハイリスクな投資のため投資前に十分な選別が必要です。

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